夜、サッカーの日韓戦をテレビ観戦。海外組を含めたフルメンバーでの日韓戦は、十二年ぶりらしい。
日本は開始早々、パク・チソンにマークの甘さを突かれて失点を許す(あのプレーはさすがだった)。日本の選手は明らかに動きがぎこちない。韓国のプレッシャーの前に中盤でボールがまったく落ち着かず、苦し紛れに出したパスをカットされる場面が目立つ。もどかしい展開に、観ていてもイライラする。
後半、日本はようやくポゼッションを取り戻しはじめたが、それは韓国が無理に攻めるのをやめて、意図的にゲームの流れをコントロールしようとしていたからにすぎない。結局、終了間際にもPKを与えてしまい、0−2の完敗。アグレッシブで球際に強い韓国の選手たちに、点差以上の実力差を見せつけられた結果となった。
日本は弱い。それは仕方ない面もある。だが、今日に限らず最近の日本代表の試合からは、観ている側が期待したくなるもの、応援したくなるものが、何も感じられない。消極的で、煮え切らなくて、何をやりたいのかわからない。そんなチームを応援したいと思う人はいるのだろうか?
ワールドカップは、何点差で負けたのかという試合結果だけチェックすればいいくらいの気持になってきた。残念ながら。

