午後、リトスタでおひるを食べたついでに、次の本の構成案を練る。おぼろげだったイメージが、だんだん形になってきたような気がする。書き出しが決まれば、もうちょっとはっきりするんだけど。
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夜、日テレで「崖の上のポニョ」をやっていた。観るのは初めて。初めはのほほんとした雰囲気だなあと思っていたのだが、いや、しかし、これは‥‥(苦笑)。ライターの友人が「近来稀に見るホラー映画」と評していたが、その通りだと思う。ありえない状況下で、幸せいっぱい、笑顔いっぱい、何の疑いもない愛情表現。それでいいのか? 理屈ではない部分でぞわぞわさせられる。
たぶん、宮崎駿監督としては、思うぞんぶん、作りたいように作った映画なのだろう。それはこの圧倒的な絵の作り込みを見ればわかる。だからなおさら、ひたひたと押し寄せる波のような狂気が怖い。それは古来のおとぎ話に通じる怖さなのかもしれない。
いや、ほんと、「近来稀に見るホラー映画」だった。

