iPhoneを使いはじめて、一年になる。仕事もプライベートも、今やiPhoneなしの生活というのはちょっと考えられないし、出かける時はいつでもどこでも持ち歩いているのだが、いつも気になるのは、どうやってこの傷つきやすい本体を保護するかということ。今まではパワーサポートのエアージャケットという薄くて透明なカバーを装着していたのだが、そのカバーもすっかり傷まみれのみすぼらしい状態になってしまったので、何かいい後釜はないものかと探していた。
そんな折、誕生日祝いにもらったのが、フライターグのiPhone用ケース「F22 iPhone SLEEVE」。この会社はスイスでメッセンジャーバッグなどを作っているメーカーなのだが、その製品の素材は一風変わっていて、使用済みのトラックの幌やシートベルト、タイヤチューブなど、ほとんどが再利用されたもの。だからメッセンジャーバッグなどは、使われるトラックの幌によって絵柄が一点々々異なる。その荒々しい質感と一点モノ的なレア感から、日本でも人気のメーカーだ。
そのフライターグがiPhone用のケースを作っているとは全然知らなかったのだが、使ってみると、なるほど、よくできている。いわゆる封筒型のケースで、何もつけていない状態のiPhoneを押し込むと、ぴったりと収まる。ケースのストラップを引っ張ると、にゅるっ、という感触で取り出せるのが気持ちいい。外側はトラックの幌だが、内側はベルベット素材なので、iPhone本体に傷がつく心配もない。
何より、このケースを使うことで、iPhone本体に余計なカバーをつけずに使えるのがうれしい。何もつけていない状態でiPhoneを手に持った時の感触は、何とも言えず心地いいのだ。アップルのエンジニアが計算し尽くして作り上げた製品なのだから、そのまま使えるなら、それに越したことはない。
これでまたiPhoneへの依存度が増大しそうだ‥‥(笑)。ちなみに僕が持っているのは青色。

