昨日、岡山の実家から清水白桃が送られてきた。
桃の産地である岡山でも、清水白桃は最高級の品種。収穫期間は7月下旬頃からのわずか10日間ほどだけ。熟した清水白桃はものすごくデリケートで、あまりの柔らかさに手で握るだけで傷んでしまうほど。そんな桃が、丁寧にスポンジにくるまれて、どーんと箱詰めで届いたのだ。友人たちにいくつかお裾分けしたものの、冷蔵庫にはまだ大玉の桃がずらりという状態。
よーく冷やした清水白桃の薄皮を丁寧にむき、包丁でざっくざっくと大きめに切り、フォークで刺して、あんぐと頬張る。‥‥なんかもう、あまりのうまさに笑い出したくなる。甘く上品な香り。とろけるようになめらかな果肉。じゅわっとあふれる果汁‥‥。反則だ。これは反則だ。
間違いなく、宇宙で一番うまい果物だと思う。

