いい天気。洗濯をした後、散発的にライターさんから送られてくる原稿をかたっぱしからチェック。明日までに間に合うか‥‥?
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途中、ちょっと気分転換したくなって、仕事の合間に自転車を走らせて、三月珈琲工房でコーヒー豆を調達。甲斐さんとしばらく雑談をしていると、こんなことを訊かれた。
「仕事に対するやる気というかモチベーションって、どうやって上げてる?」
それは大変に難しい質問だ。でも僕の場合、本を書くにしても、自分自身のために書いているという意識はあまりない。取材を通じて仲良くなった人とか、その本を待ってくれている人のために書きたいと思う意識の方が、最近は特に強くなった。そんな風にして「誰かのために」書く方が、やる気も出るし、いい本になるような気がしてならない。
コーヒー豆を焙煎するなら、そのコーヒーをおいしいと言って飲んでくれる人のために作ろうとすれば、モチベーションも上がるんじゃないかと思う。こうやって文字にすると、ものすごく当たり前の結論のようにも思えるが。
‥‥まあでも、僕はモチベーション云々より、「やべっ! 〆切に間に合わねー!」とか言いながら無我夢中で書くことの方が多いような気もする(苦笑)。

