今日は朝から、葛西で開催されたWordCamp Tokyo 2009を取材。WordPressというオープンソースのブログツールのユーザーの方々によるイベントだ。WordPressの創始者Matt Mullenwegさんによる基調講演のほか、国内のWordPressのスペシャリストの方々によるバラエティ豊かな講演が繰り広げられ、予想よりはるかに面白かった。みなさん、WordPressというツールに対する愛情が本当にあふれんばかりだったのが印象的だった。
大手企業が主催する華々しいイベントを取材するのは、ぶっちゃけ、どこのメディアもやっている。でもこうしたオープンソースのコミュニティが熱意を込めてやっている手作りのイベントにこそ、新しい時代の萌芽が隠されていると僕は思う。
ユーザーが今、何を求めているのかを知ろうともせずに、ユーザーに読んでもらえる雑誌など作れるわけがない。昔の企画をお手軽に焼き直しただけで買ってもらえる雑誌なんて、「anan」のセックス特集くらいのものだ。
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帰りに新宿のニコンサービスセンターに寄り、そろそろやばくなってきていたD80のローパスフィルター清掃を依頼。「今日は二時間待ちです」との言葉にげんなり。というのも、今日の新宿は、これまで見た中で一、二を争うくらいの人出の多さ。どこの店も坐れる場所なんてありゃしない。この人混みの中で、二時間も時間を潰さなきゃならないのか‥‥。いや、待ったけど。
というわけで、ほとほとくたびれて三鷹へ。でも、今夜は知人の編集者さんたちがリトスタの写真展を見に来てくださったので、ビールを飲みながら話をしているうちにすっかり元気になった。「本に載せた写真はどんな基準で選んだんですか?」など、さすが編集者という視点の質問を受けた。その基準は‥‥また、別の機会に(笑)。

