先週取材した分の原稿も送り終わったので、今日はプレッシャーから解放されて、のんびり。長い間ご無沙汰していたCDを引っ張り出して聴いたりしながら過ごす。
---
クラブワールドカップ準決勝、マンチェスター・ユナイテッド対ガンバ大阪。日テレのアナウンサーのレベルの低さに辟易としながらも我慢して観戦。5対3という予想外の点の取り合いになったが、試合を観ていれば両者の力の差は明らかだった。ボールを止める。ボールを蹴る。突き詰めれば単純きわまりない技術の圧倒的な差。それは、試合をしていたガンバの選手たち自身が一番骨身にしみて感じていただろう。
日本のサッカーは、低迷とまでは言えないが、停滞しているのは間違いない。フル代表にとって頼みの綱だったイビチャ・オシムが去年倒れたのは本当に痛手だった。海外では、特に今年のユーロの頃から、素晴らしい才能を持った若い選手たちが次々に頭角を現している。それに比べると、日本はちんまりとまとまりすぎているような気がする。次のワールドカップも、予選は何とか通るかもしれない。でも、本大会ではグループリーグを突破するのも無理だと思う。
力の差を埋めるには、思い切って新しい血を注ぎ込むことが必要だ。でも、そんなドラスティックな変化が起こるのは、あと何年先になることか‥‥。

