東京という街で暮らしていると、心がささくれるような出来事によく遭遇する。理由としては本当にくだらない、でも放っておくわけにもいかないトラブル(一例を挙げると、前の大家がいつまでたっても敷金を払い戻してくれなかったとか)。別に怒りたくもないのに、言うべきことを言っても相手がのらりくらりしてるようだと(一例を挙げると、支払いが遅れた理由が「腰痛がひどかったから」だったとか)、ハイそうですかと引き下がるわけにはいかなくなる。でも、それで怒ってしまうと、後に残るのはささくれた気持とむなしさだけ。自分が悪かったわけでもないのに、ひどく損をしたような気分になる。
そういえば、この間来日されたダライ・ラマ法王は、「怒りや憎しみは、ただ鎮めようとしてもうまくいかない。優しさやいたわりといった気持を持つことで、相殺することが必要だ」という意味のことをおっしゃっていた。なるほどなあ、と思う。いきなりそんな境地に到達できるかはわからないけど、そういう心がけをするだけで、気持にずいぶん余裕が出てくるのかもしれない。
‥‥ラダックじゃ、こんな心配をする必要すらなかったのに(苦笑)。
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LIFE photo archive hosted by Google。雑誌「LIFE」に掲載されていた写真1000万点(!)がアーカイブ化されている。これはすごい。「Robert Capa」で思わず検索してしまった(笑)。

