今日は仕事は小休止。ブログの「About Me」や「Works」のページをちまちまと作ったりして過ごす。
午後、何気なくテレビを見ていると、バトミントンの試合中継が始まった。全日本総合選手権女子ダブルス決勝、オグシオ対スエマエ。人気的にも実力的にも、文字通りの頂上決戦だ。
バトミントンの試合は今までほとんど観たことがなかったのだが、この試合は一進一退の見応えのある内容だった。第1セットはデュースの末にオグシオ勝利。第2セットも序盤はオグシオがリードするが、中盤でスエマエが逆転。一時は4ポイントもの差をつける。勝負は第3セットにもつれ込むか‥‥と思われた。
だがここから、ジリジリとオグシオが追い上げる。画面を見ていても表情や身振りの違いがわかるほど、二人の雰囲気が変わった。それまでもめいっぱいだったはずの集中力が、さらに一段階高まったのだ。おそらく二人とも「ここが勝負所だ!」ということを、半ば本能的に察したのだろう。極限まで高められた集中力で、オグシオは一気にスパートをかけ、デュースにも持ち込ませずに勝ち切った。これを最後にペアを解消するという試合で有終の美を飾るあたりは、やはりスター選手だなと思う。
スポーツの世界に限らず、何かの分野でトップクラスに到達している人は、集中すべきところできっちり集中力を発揮する、その術を心得ている。自分もダラダラ仕事してないで、やるべき時にビシッと書けるような集中力を磨かなければ。

